小豆島 一泊二日 二十四の瞳、エンジェルロード、サイクリング
2022年、瀬戸内海では3年に一度の瀬戸内国際芸術祭が開催されています。
春、夏、秋に開催される予定だそうです。
芸術には無縁の生活ですが、芸術に触れ、新しい発想を学びたいです。
8:30 土庄港着
岡山港フェリー切符乗り場の2階で朝ごはん
人もおらず、海を眺めながら落ち着いて食べれました。コンセントもお借りできました。
コシノジュンコさん作 POROPORO観賞
9:20 迷路のまちへ出発
9:45 バスへ(坂手線 土庄本町発~坂手東着)
10:27 坂手東着
徒歩15分
10:45 アンガー・フロム・ザ・ボトム観賞
(10:45~数分間、作品から水が流れます)
11:06 坂手東バス停(坂手線)
11:21 映画村着
二十四の瞳映画村 観光
16:00 映画村発(坂手線 坂手東→土庄港行)
17:00 ホテル松風着
2日目
10:00 ホテル松風 発
自転車をお借りして、前島一周
12:30 ホテル松風 着
徒歩でエンジェルロードへ
小豆島らーめん
14:00ごろ フェリー
◯迷路のまち
~池本芳栄堂~
お店の前を通ると、おもちを作っている最中でした。とても美味しそうだったので、声をかけてみると、つきたてのおもちを頂けるとのことで、豆餅を購入しました。
おもちは温かくて柔らかく、甘すぎないあんこの味はとても美味しかったです。
~土渕海峡~
大きな場所ではないので、見つけられるか不安だったのですが、まちの色々なところに地図や案内があり、迷わずに行くことができました。
◯アート
~太陽の贈り物~
土庄港から船を降りて、左手に進むとあります。
~アンガー・フロム・ザ・ボトム 美井戸神社~
美井戸は、「びいと」と読むらしいです。
20分おきに5分間水が流れます。
作品は恐ろしげだと感じたのですが、後ろを振り返ってみるととてもきれいな景色が見えました。
井戸の神様もこの美しい景色をみて、穏やかになってくださるといいなと思いました。
~スターアンガー~
ヤノベケンジさんの作品です。
坂手東バス停から海の方に5分進んだ場所にありました。
堤防では釣りをしている人も。さかなが良くつれるスポットなのかもしれません。
予定では、滞在時間は一時間ほどでした。
ですが、結果は4間以上滞在していました。
中に入ると、昭和な香りが漂い、タイムスリップしたような気持ちでした。
景色も良く、心も穏やかになりました。
4時間もいた理由は、「二十四の瞳」を無料で上映しており、作品を最初から最後まで見てしまったからです。
今の世の中だからこそなのか、心に強く響きました。
映画を見る前と見たあとでは、小豆島の景色が違うように感じました。
映画を見たあとだからこそ、島の景色がより美しく感じました。
時間のあるかたは、ぜひ見ていただきたいです😌
昭和の懐かしき給食
~岬の分教~
映画の舞台となった場所です。
映画村内にはセットがありますが、そのモデルとなった場所があります。映画村から徒歩10分ほどです。
◯ホテル松風
食事が豪華と有名なホテルです
海鮮コースにしました
確かに、お魚尽くしです
お刺身は鮮度が良く、身はプリプリでとても美味しかったです。
小豆島はお素麺が有名なので、にゅうめんがお吸い物として出てきました
オリーブの塩漬けも美味しかったです
~夕食~
~朝食~
目の前に海が広がり、夜になると波の音が聞こえてきます。
とても素敵な宿でした。
◯前島一周サイクリング
ホテルで自転車を借りました
無料で貸していただきました。
変則つきの普通の自転車です。
坂があり一部しんどい場所はありましたが、歩いてカバーできる範囲だと思います。
途中で寄り道もしたので、一周2時間のコースでした。
海もきれいで、サイクリングにはもってこいの場所でした
サイクリングの途中で海に浮かぶ鯉のぼりたちを発見
~重岩の鳥居~
これぞ天空の鳥居って感じです
自転車を返してから、昼食
小豆島らーめん
エンジェルロードの近くです
~エンジェルロード~
海水が引いておらず、残念ながら渡れず
きれいです
おわり